2009救急防災フェスタ AEDを学ぼう

実家に帰省をしていたんだけど、ひょんなことから大阪の南港にあるATCにて救急防災フェスタに参加しました。まぁ母親に連行されたってだけなんだけどね。参加することが決まったのは、当日の朝開催数時間前でした(^^;
前の写真は、防災フェスタのセッションの一つでした。まさかセグウェイに乗れるとは思っていなかったのでラッキーでした。

AEDってなに?なぜ、今、AEDが必要か?

生還者からのメッセージ by 関西学院中等部
実際に心肺停止になって生死の境をさまよった人が、AEDによって生命を救われた体験を紹介。関西学院中等部の養護教員がAEDを使用した体験。職業柄AEDなど様々な講習を受けていたが、いざ現実になると咄嗟には「AED」「心臓マッサージ」の2つしか思い浮かばなかった。救急車を忘れていたが周囲の先生も協力してくれて、救急車を呼んでもらったりといろんな人が連携した。
講習を受けているなど、多少なりとも経験を持っている人が周囲に何人もいると連携の輪が広がり人の命を助けるのに役立つ。

ハウツーAED by 大阪ライフサポート協会 
日本では年に5万人ほどの方が心停止で亡くなっている。大阪だけで毎年3000人亡くなっている。7割の方が自宅で亡くなっている。
ばたっと突然倒れる人がいたら、「心臓がとまったのかもしれない」と思ってもいいかもしれません。心臓が停止する理由としては、心室細動がある。高ノ宮さまの件でクローズアップされた。心室細動は数分間しか続かず、振動が止まると完全に停止してしまいAEDでは対処できなくなる。心臓マッサージとAEDの2つが重要。

最近は現実論として、従来のフルセットの心肺蘇生法から胸骨圧迫のみの心肺蘇生への期待が高まっている。シンプルにした心肺蘇生法を広げようという活動として、PUSHプロジェクトを展開している。

スポーツイベントでのAED by 国士舘大学 救急救命システムコース 
aaaa東京マラソンでの事例紹介。MobileAED隊(マウンテンバイクに乗って救急救命士、看護師がAED持って移動)、BLSチーム(沿道でAED持って待機)、救護本部。
第一回目大会でランナーが2人心肺停止している。事例1では、発見されてから4分後にAEDによる電気ショックが施行された。 タイムラインは↓の感じ。

  • 14:52 傷病者発見
    • 倒れた人のすぐ後ろの人が救急救命士の有資格者で倒れてから30秒以内に心臓マッサージを開始できた
  • 14:52 学生による心肺蘇生法実施
  • 14:54 Mobile AED隊現場到着
    • 小学四年生がMobile AED隊に通報
      • この事件の数分前に男の子がMobile AED隊に「何してる人?」と訪ねていた。だから知らせてくれた。本部は未介入。
  • 14:58 AEDによる電気ショックの施行
  • 15:00 事故心拍再会
  • 15:05 救急隊へ引き継ぎ

東京マラソンでは6名が心配停止している。ぞのうち3名はAEDを使用せず心肺蘇生法のみで対応している。AEDが無い状況も確かにあるが、心肺蘇生法の流れを理解して、早期に心肺蘇生法、胸骨圧迫を開始することが重要。

小学校三年生の質問。池田小学校では、AEDが設置されている。でも大切な物なので夜になったら棚にしまって鍵を閉めてしまう。これじゃ使えないので、コンビニとか警察署とか24時間開いてるところに設置してもらうにはどうすればいい?
大阪医科大学の西本先生にがんばってもらいましょう(笑

Push講座

胸部圧迫とAEDの練習。

胸部圧迫何回も何回も・・・・あー疲れた。手が!手が!ふぅ。でも、本物の人でやるときは肋骨折れないかな?っとびくびくしながらやるんだろうなぁ。適度な強さが生身相手だとわからない気がする。どうすれば生身での胸部圧迫の適度な強さがわかるんだろう?見た目の目安とかないかなぁ。

参考

ハートスタートアライアンスAED -つなげるいのち、つながる未来-