友達につきあってもらって、渋谷のBunkamuraで開催している「奇想の王国 だまし絵展」に行ってきました。
結構な広さと展示数と人の多さと、そして絵に驚きつつ1時間半ほどかけて見て回りました。
絵と思えないようなリアルなもの、現実と虚構が入り交じったもの、さりげなく風刺されたもの、絵なのに飛び出してくるような感覚をもつものっといろいろなものがあり堪能できました。
「むっつりスケベの証拠」と言われたのは、いささか心外でしたがw
展覧会前にチケットを買うのは時間がかかるので、コンビニなどで事前にチケットを買っておいたほうがスムーズに入れて良いです。
後は説明用の音声ナビは借りた方が理解しやすくて良いかも。
展覧会は頭がくらくらしながら楽しめました。
一人だと、億劫で行かなかったような気がするので、お付き合いいただいた友達には感謝感謝。
野菜果物で作られたユーモラスあふれる顔、お魚さんで作られたグロテスクな顔、絵なのに動くもの、本当素敵な展覧会でした。
8月中旬まで開催されていますので興味がある方はぜひぜひ。